幼保小連携研究発表会

今回、弊社は「大分市 幼保小連携に関する研究推進指定幼稚園の研究発表会」に参加させて頂きました。

久しぶりの集団保育です。

集団保育の様子を拝見するだけでしたが、ドキドキでした~。

しかし、子ども達の可愛い姿は見ていて幸せな気分になりますね。ドキドキも含めありがたい時間でした。

研究授業では「5年生を忍者ランドに招待しよう」と言う目的を定め

子ども達の行動を先生方が「言葉」や「行動」でサポートしてくださっています。

子ども達の楽しそうな笑顔が印象的な学び多き時間となりました。

 

そんな学びの中で弊社としては「幼稚園ってこんな事してましたよ。」をお伝えしますね。

まず、大切だな~と思った事は「人が話している時は話している人を見る」でした。

小学校に入ってからは、担任の先生がお話されている事を聞き逃さないようにする事がとても重要になってきます。

お伺いした幼稚園でも、子ども達が姿勢を正して、先生が仰ってる事やお友達の発表をよく聞いていました。

よく聞いていたからこそ「なんでそうなるん?」「え~どうして?」と質問も飛びかっていましたよ。

小学校での指導を見越した、幼稚園の毎日の取り組みがしっかり出ていました。

 

次は「廊下を歩こう」の工夫が満載でした。

小学校では、廊下を走って、ぶつかり、怪我をする事が多く有ります。

そんな時に、幼稚園の頃から「廊下は歩くもの」となる様に

廊下には興味のある展示物を貼ったり、ニュースやお知らせも貼っています。

読みたくて自然と歩いたり、立ち止まったりする工夫が光っていました。

 

まだまだ連携している指導は沢山あったのですが

上記の2点だけでも、幼稚園の中で小学校に入学してからを見越した指導となっていました。

 

幼稚園は、小学校に入学してからの毎日を考え指導しています。

その幼稚園に入園を控えていらっしゃる皆様のお子さんはどうでしょうか?

まずは、入園前の不安を少しでも和らげて、お子さんが「幼稚園って楽しい~!」と喜んで毎日通園出来るよう

「幼稚園ってこんな事をするんだな。」と思いながら、入園までの毎日を過ごされてみてはいかがでしょうか?

もう少し詳しい事が知りたい時は、弊社までご連絡をください。

お子さんの毎日の為に一つ、一つ対応させていただきます。

 

今回お世話になりました幼稚園の先生方の「幼保小の連携」の中で

子ども達の成長を大切に見守ってくださってる姿が大変勉強になりました。

 先生方ののご指導に心から敬意を表します。

お世話になりました。

ありがとうございました。 

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オモシロ消防訓練行ってみた!

大分市高城にある「株式会社イグジット」さん。
どんな会社かと言うと「消防設備業者」というお仕事をしているらしいです。
「消防設備業者」というワードは弊社には関係無さそうなのですが!!

最近は、台風や地震、そして火事なども大規模化していて

子育て世代には何だか見えない恐怖におびえる事が多くなってきたように感じていました。

そんな中、イグジットさんが「オモシロ消防訓練」を行うとお聞きしたので

これは、見えない恐怖におびえるより、訓練してみたら案外心配が少ないかも?と思い、行ってきました。

 

私、人生で初めて119番通報したんですよ!

 

ありえないでしょ?
訓練なのに?
いれ、いえ。

ちゃんとイグジットさんが消防署に「今日は訓練で電話をさしあげます。」と

事前に申し込んでくださっていたのです。

そんな変な興奮状態の私は、消防署員さんの言葉がもう全く聞こえない位に緊張しました。

しかし、消防署員さんは落ちついて(当たり前ですが・・・)

「火事ですね?」「場所はどこですか?」「マンションは何階建ての何階が出火していますか?」等々

訓練なのに、目の前で火事が起こってるかの様に接してくださいました。

この様子はマイクで流れ、参加者の皆さんも真剣に受け答えを聞いてくださっていました。

ムチャぶりに涙が出ましたが、普通体験なんて出来ないけど

とっても大切な119番通報を体験させていただいて、心から感謝しています。

 

その後は、水消火器を使っての消化訓練。

女性の方が行い、消化がスグにできたので素晴らしい!と思ったのですが

ご本人曰く「目の前に火があって、慌ててしまって、ホースを取ろうとしたけど

ホースが取れなくて、どうしたらいいの?ってアタフタになりました。」と仰っていました。

やはり、目の前に火が見えるとドキドキでパニくってしまいますね。

 

最後は、ゲーム方式で訓練を行いました。

こんな感じで準備OK!

マンション等のベランダによくある

「非常の際には、ここを破って隣戸へ避難できます。」の壁

の向こう側からチームメイトが

「助けて~~~!」と叫びます。

この時の声の大きさは90デシベル以上がいいそうです。

90デシベルと言えば

犬の鳴き声や騒々しい工場の中の音だそうです。

結構大きな声を出して、助けを呼ぶんですね。

 

最後は消火器の中身を「空気」に替えて、ボール運び競争!

これ、難しそうでした。

とにかく、消火器が重そうでボールに翻弄されていました。

こんな形で行われたオモシロ消防訓練。
いかがですか?
小さなお子さんがいると、災害時、どの様に非難すればいいのか?

何処に避難すればいいのか?

ナニを持っていくのか?
心がキューっとなる位心配ですよね。

しかし、訓練に参加すると「これでいいんだ。」「こんな風にするんだ。」と体験できます。

ぜひ、見えない恐怖に怯えて過ごす日々に自治体の訓練やこのようなオモシロ訓練に参加してみてください。

最後は、マンションにベランダによくある壁が破壊された後の様子です。

こんな感じ。

お子さんを抱っこしたままでも通り抜けそうですね。

訓練って大事ですね。

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[大分県からのお知らせ] パパの子育て応援セミナーを開催

弊社も所属いたしております「おおいた子育て応援パスポート」さんから下記のメールが届きました。

 

子育てって

赤ちゃんも

パパも

ママも

すべてが「初めて」

初めてのお子さんも

2番目のお子さんも

3番目のお子さんも

皆、それぞれが違うのでやっぱり「初めて」の子育て

初めての子育て

肩に力をいれ過ぎていませんか?

他の人ってどんな風にしてるんだろう??って

見てみませんか?

 

ーーーーーーーーーーーーーーここからーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

“イクメンになろうって言われても、仕事が忙しくて子育てできない…”
“最近、夫婦の会話が「業務連絡」だけになっている気がする…”
“もっと夫婦で協力して、子育てを楽しみたい!”
“他のパパたちはどんな感じだろう?たまには語り合ってみたい!

そんな悩みや願望をお持ちのパパや夫婦の皆さま、必見です!

「笑っているパパを増やすこと」、そして「笑っているパパの隣にいるママも笑顔にすること」を実践している講師が、夫婦円満の秘訣を交えた子育てトークを行います。

子育て中(予定)のお父さんやご夫婦でのご参加をお待ちしています。

【日 時】平成29年11月5日(日)10:00~11:30
【場 所】ホルトホール大分 410会議室(大分市金池南1-5-1)
【参加費】無料
【定 員】先着30名(要申込)

詳細はホームページをご覧ください。
http://www.pref.oita.jp/soshiki/12470/oita-papanokosodate.html

 

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11月1日までに事前申込みが必要なようです。

ご留意下さい。

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浴びるように楽しく学ぶ

主語が分からない中学3年生のお話を書きましたが、嘆いてばかりいられません。

子ども達は日々大人からのアプローチを待っています。

新鮮で楽しくて、新しい発見・学習の毎日を過ごしてくれています。

では、私達が行えるアプローチとはなんでしょう?

 

母語が分からないとなると子ども達を早期教育する事がベストの様に見えますが

私は違うと思います。

お教室にいる時だけ文字や数に触れていても、絶対量は増えません。

子ども達がインプットした量が満タンになって初めて、アウトプットができます。

その為には、絶対量が必要なのです。

この絶対量を増やす一番簡単な方法は「毎日お子さんとお喋りすること」

何でも良いんです。

空を見上げて、雲や鳥や吹き抜ける風について話してあげてください。

「風が涼しくなったね~。秋が来るね~。美味しいもの食べようね~。」

こんな簡単な言葉かけでも子ども達の脳には言葉がインプットされていきます。

涼しい

美味しいもの もう4つの単語に触れています。素晴らしいことです。  

 

 

宇都宮大学の江川美知子教授が朝日新聞9月25日の「学びを語る」の中で「大学の英語教育」について

述べられいる事が、英語だけではなく「言葉を学ぶ事」全般に言える事ですので、書き記してみますね。

宇都宮大学では英語の授業を「浴びる英語」として、改革に取り組んで10年になるそうです。

ポイントは[学生が勉強を忘れるほど楽しめるようにすることだそうです。

:欧米の映画を1300本そろえ、映画館仕様のシアターを作った。

:英語の難易度別に8千冊以上の本が並ぶラボでは日本語は禁止。

:教員は外国人教員と欧米の大学院で英語教育を専攻した日本人研究者のみ。

:授業はレベル分けを行い、本を何ページ読んだかを記録させ、読めない学生にはその理由を教員が一緒に考える。

 

最後に仰った一文です。

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大学の英語教育の目的が民間試験のスコアを上げることであってはなりません。

学生が苦手意識を持たず、卒業後も自ら英語の力を磨いていく。その為の種をまくことが大切です。

ーーーーーーーーーーーここまでーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

これは英語に関してのアプローチの一例ですが日本語も同じです。

いえ、必要です!

「浴びる日本語」

ご家庭で日本語をたくさん浴びせてあげてください。

言葉をかけ

本を読み

字に触れる

インプットの方法が分からない時は、悩んだ時は、迷った時には、弊社までご連絡下さい。

出来ない理由を一緒に考え、少しでも日本語に触れる回数を増やしていきましょう。

 

私達大人は子ども達が自分で学ぶための「種をまいている」のです。

江川教授は英語の種を

私はことば・かずの種をまいていきたいのです。

 

私達のかわいい子ども達が中学3年生で主語が分からないと言わせない為に

 母語が分からなくてどうやって生きていっていいのか分からないと言わせない為に

一緒に種をまいていきましょう。

 

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主語が分からない中学3年生

先日9月23日の読売新聞に

中3の15%、短文も理解困難 教科書や新聞で読解力調査

との見出しの付いた記事が掲載されました。

本当に、本当になってしまったんだと、悲しくガックリと意気消沈してしまいました。

 

今回のタイトル「主語が分からない中学3年生」は

国立情報学習研究所の新井紀子教授や名古屋大学などのグループが調査した独自の読解力テストの結果です。

調査方法は

2016年4月~17年7月、全国の小6~社会人を対象に、独自の読解力テストを実施。

公立・市立中高生2万1000人の結果を中心に分析した結果

主語や目的語など文章の構造が理解できているかを問うタイプの設問群で

中学1年生の正答率は62%

中学2年生の正答率は65%

中学3年生の正答率は75%となった。

中学3年生4人に1人(25%)が教科書レベルの基礎的な読解力を身につけないまま義務教育を終えている事になる。

との結果が出てきました。

その上、このテストは「問題はすべて選択式で、文章の意味が分かれば、知識がなくても解ける。」だそうです。

もう一つオマケに、中学三年生の約15%は、主語が分からないなど、文章理解の第一段階もできておらず

約半数が、推論や二つの文章の異同などを十分に理解していなかった。との結果も出ています。

 

この結果はとても重いものです。

なぜなら、日本語の通じない中学生が本当にいるのです。

誰が

誰は

どのように

どうする

どうしたい・・・これが分からないまま義務教育を終える子ども達・・・

人が気持ちや事柄を伝える時に必要な「言葉」が分からないのです。

 

どうやったら、気持ちや感情を伝えられるんでしょう?

日本語が分からなくて、授業はどうしているのでしょうか?

 

共通言語が無いとコミュニケーションをどうやってとればいいんでしょう?

これから先、バイトのマニュアルは読めるのでしょうか?

 

子ども達はこれからどうやって生きていけばいいのでしょうか?

 

私達大人はこの状況を見て

これから中学生になる子ども達にしっかりとした日本語のアプローチを行っていかなければならないと思います。

 

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