塩加減

タイトル通りの「塩加減」です。

塩分摂取についてですよ~。

 

少し前ですが、認可外保育施設においてお預かりしたお子さんに液体を飲ませ

塩化ナトリウム中毒で死亡させたと言う事件がありました。(お子さんのご冥福をお祈りいたします。)

家庭での「塩加減」は大人も子どもも体調を整える為にとても大切な事ですが

ついつい塩分過多になりがちですね。

特に汗をよくかく季節は「熱中症対策には水分と共に塩分も摂取してください。」と盛んに言われ

熱中症になっては大変!とばかりに闇雲に塩分まで摂取してしまいがちです。

忠実に守って下さい!!ではなく

一つの「塩加減」指標として、厚生労働省の「ナトリウムの食事摂取基準」をご紹介いたします。

 

厚生労働省:日本人の食事摂取基準(2015年版)

http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-10904750-Kenkoukyoku-Gantaisakukenkouzoushinka/0000041955.pdf

(41ページ中29ページに記載されています)

 

* 目安量

男子・女子共に

0~5ヶ月 (0.3g/日)[爪楊枝の先ほどの量ですね]

6~11ヶ月  (1.5g/日)[小さじ約5分の1ぐらいですね]

目安量:一定の栄養状態を維持するのに十分な量

 

*目標量  男子       女子

1~2歳 (3.0g/日未満) (3.5g/日未満)[小さじ半分より少し多い程度でしょうか]

3~5歳 (4.0g/日未満) (4.5g/日未満)[小さじ約一杯にならない量ですね]

 目標量:生活習慣病の予防のために現在の日本人が当面の目標とすべき摂取量 

 

塩分量をご覧頂けたでしょうか?

かなり量が少なくていい事が分かりますね。

塩分はお塩を使うだけでなく、食物に含まれている事もあります。

思っているより、食塩摂取は小さい時から多めになっている事もあるので表をご覧になりながら、いい塩梅をみつけてくださいね。