今から準備する3つの事:自分の事は自分でできる

今から準備する3つの事・・気になりますよね。

それは

・自分の事は自分できる

・人の話を聞く

・学習の準備をする

この3つです。

では、最初の「自分の事は自分でできる」ナゼ?準備しておかなければならないのでしょう?

 

幼稚園や保育園では、毎日、自分の事は自分で行えるように声掛けをして下っています。

しかし、小学校になると先生方がワザと声をかけずに見守っていらっしゃる事があります。

特に、自分の物の片づけは自発的に行える事を前提としている事が多いようです。

まずは、小学校生活の中で我が子が困らない様に

出来る前提の事は、やはり家庭での声掛けや習慣化を行い、入学までに身につけさせてもらいたいです。

しかし、自分の物を片付ける習慣は身につきづらいですよね。

 

片付けに関するデーターがあります。

ベネッセが2016年に行った「家庭教育調査」によりますと544のサンプルの中

「脱いだ服を自分でたためる行為ができる」当てはまる・まあまあ当てはまるの回答は66.4%

「家で遊んだ後、片付けが出来る」当てはまる・まあまあ当てはまるの回答は63.8%

片付けに関しては、6割弱の達成度でした。

しかし

「夜、決まった時間に寝る」当てはまる・まあまあ当てはまるの回答は89.5%

約9割のご家庭で達成してる状況が見えます。

私の考察になりますが、寝る習慣は明日が起きられないと言う事が子どもでもイメージしやすいので

大人から声がかけやすく、習慣化しやすいと思いますが

片付けの習慣は、子ども達だけに任せていてもなかなか上手に出来ず、難しい事が考えられます。

片付けに関しては、大人の働きかけが大変重要になると考えます。

 

そんな中、自分の事は自分でできるのキッカケとしてお薦めするのが

「自分の靴をしまう・片付ける」です。

簡単そうで出来ないのが靴の片付け!

すぐに使うから・・と大人でもついついおざなりにしてしまいます。

今から4月に向けて、靴をしまう毎日を行っていれば

最初は上手くいかなくても、段々自分から行えるようになっていきます。

それが、習慣です。

ぜひ、ちょっとした声掛けで行える「靴の片付け」を行ってみてください。

 

全国の小学校暗唱等でよく使われている詩をお伝えします。

長野県円福寺住職・藤本幸邦(ふじもとこうほう)さんの詩です。

はきものを そろえると 心もそろう

心がそろうと はきものもそろう

ぬぐときに そろえておくと

はくときに 心がみだれない

だれかが みだしておいたら

だまって そろえておいてあげよう

そうすれば

世界中の 人の心も そろうでしょう

 

家へ帰ってきたこの一瞬「靴、片付けてね。」言える大人でありたいと私も日頃から思っています。