鉛筆を正しく持てる

これは、小学校に入学する前に、ぜひ!ご家庭で行って頂きたい事です。               
「書く作業」は入学してからスグに始まります。                               
自分の名前を書いたり、お友達の名前を書いたりします。                               
そんな時に、鉛筆が正しく持てないと書きの作業を行う事は大変苦痛になります。         
小学校の授業は45分授業です。                               
1年生は、まだ学習習慣がありませんから、先生方も飽きが来ないように

授業内容を15分~20分づつに分けてくださっていたり、椅子に座っているだけの授業ではない事が多いです。

しかし、学校での一日の流れに慣れてくると椅子に座って過ごす授業時間が増えます。

入学して、オリエンテーリングで楽しかった授業の時間が

黒板に書かれた字をノートに写す時間となっていくのです。

書きの作業は面倒なものです。
面倒な作業は、どうしても楽しくないですよね。             
鉛筆をうまく使えないと

子ども達は楽しくない作業の上に苦痛な鉛筆を持つ作業を行わなければならなくなります。                               

では、その正しい鉛筆の持ち方ですが、長野県で養護教諭をなさっていらっしゃる

橋本ゆきえ先生が 教えてくださった技!それがこれです。                               
「Wクリップ」

このWクリップが鉛筆の正しい持ち方を教えてくれます。
他にも鉛筆の持ち方矯正グッズがありますので、何を選ばれてもいいです。
お子さんが上手に鉛筆を持って、楽しく書きの作業が出来ればいいのですから

お子さんのお気に入りの矯正道具をお使いください。        
ただ、私が色々なお子さんの様子を拝見した中では                               
このクリップ作戦が一番子ども達を楽に矯正してくれている様にお見受けしました。                               

 

このクリップのいい所は、人差し指を立体的に支えてくれる所です。   
鉛筆の持ち方に悩んでいるお子さんを拝見すると

この人差し指の位置が難しいようです。                               
もちろん、いろんな癖のお子さんがいらっしゃるので、一概には言えませんが        
このクリップ作戦ですと、クリップの中に人差し指を置くだけで

人差し指のポジションが 分かります。

簡単に持てる様になると

子ども達は自信をもって自分から書く作業を行い始めるんですね。

子ども達の奥深い所です。

注意を受けながらする作業は大人でもめんどうな事です。

ぜひ、簡単に鉛筆を正しく持てるようにご家庭での声かけを

習慣にしてあげてください。

    
そして矯正が終わった後は、クリップとして使えます。

矯正道具って300~500円ぐらいするんですよね。

微妙なお値段・・・

矯正が終了したら、プリント挟みに大活躍のWクリップです。