ちょっとブレイク・・・

日々、新一年生へ向けてのお話を書かせて頂いていますので、今日はちょっと違うお話を・・・

 

スマホ1時間以上の利用で学習に影響 宮城県公立高調査

正答率の低下顕著に

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181120-00000001-khks-pol

昨日の夕方のニュース記事です。

かなりセンセーショナルですね。

内容に少し触れてみましょう。

 

高校2年生だけに実施した学力調査の結果を踏まえ

平日のスマホ使用時間と各教科の平均正答率の関係を調べた。と書かれています。

「30分以上1時間未満」と答えた生徒の正答率は

国語63.1%

数学55.3%

英語57.6%

「5時間以上」の生徒の正答率は

国語47.3%

数学24.1%

英語35.9%

1時間以上になると使用時間が長くなるにつれ、各教科で正答率が低下した。

と記されています。

 

「だから、スマホが悪いんだよ。持たせちゃダメだよ。」

と、早急に思われるのは少し待っていただきたいのです。

 

このアンケートは

同じ条件の中の子ども達で調べていません。

各学校、個人の設定条件が違うので結果が違ってくるのは当然だと思います。

スマホを長時間利用するから正答率が低いのか?

正答率が低い人がスマホを長時間使っているのか?こんな考え方もあります。

私自身、少し情報を調べてみたかったので、宮城県教育委員会のホームページを拝見しましたが

データがどこに載っているのか?分かりませんでした。

(探し出せなかっただけかもしれません。記載されていたらごめんなさい。)

 

子育てに悩みは付き物で、今はwebの世界にたくさんの情報が溢れています。

スマホを開いて、育児情報を検索する事が多いと思います。

しかし、データーの見方を間違えると

子ども達を怒らなくてもいいのに怒ってしまったり

しなくてもいい心配をグルグルしなくてはいけなかったり

精神衛生上、ツライですよね。

情報を確認する時は

目を引く表題だけではなく、データーの取り方やソース元の確認など

webの中に溢れる情報を使いこなしてください。

 

これからの時代、webの世界と共に生きていかなくてはなりません。

この便利な世界を否定して生きていくのは不便ですし

使い方を間違ってしまうのは危険です。

 

どうか、皆さんの毎日が幸せになるよう、ツールを使いこなして頂きたいと願う初冬の夕方です。